森田謙一 ざるそばともりそば
こんばんは森田謙一です。
ざるそばともりそばの違いがわかりますか?
○ざるそば
ざるに盛ったそばであることからその名がつき、もともと蕎麦を盛りつける器の違いからきた言葉なんです。
ただ、その昔・・
「ざるそば」には一番だしを「もりそば」には二番だしを用いたという説もあり、、、
また、そばつゆは、かえし(しょうゆやみりんを合わせたもの)に出しを加えたものですが「ざるそば」には
「御前がえし」という少しみりんが多い甘めのかえしが使われることもあるそうなんです。
あと、「ざるそば」のほうが上流のそば粉だとする説もあり、現在ではそんな区別も少ないですが、もともと
「ざるそば」の方がダシにても、かえしにしても、やや高級だった感があるようですね。
どちらにしても、海苔の存在はあまり関係なさそうです。
この海苔の存在。 『香りがたまりませ~ん』
いつごろからざるそばに乗るようになったかは定かではないですが、明治以降であることは確かなようで、
「夏そば」、「秋そば」、など特に美味しい新そばの時期をはずした、風味があまりすぐれない時期の味を
フォローするために、海苔の香りで補ったという説もあるとのこと。
○もりそば
その昔は、『山のように盛ること』からその名がついたとのことで、皿に盛られ、ツユをつけて食べるそばの
原型的な食べ方だったそうです。
ちなみに江戸時代後期には、そばを盛る器としてセイロが登場しました。
以降は「もりそば」=セイロの器が主流となりました。
◆まとめです◆
ざるに入れたそばを「ざるそば」で、セイロに山のように盛ったそばが「もりそば」です。
以上、森田謙一でした!
森田謙一 眠れない時の羊
こんにちは。森田謙一です。
眠れないときに羊を数えると言うのは誰もが知っているお話ですが、ではなぜ羊を数えるのか?
今日はそれについての雑学です。
数を数えるというのは、とても単純な作業でそれを繰り返していくと人は段々と飽きてしまうい、すぐに眠くなります。
しかし羊を数えると言うのはそれだけではないのです!
英語で羊の数を数えることをcount sheepと言います。
また羊はsheep(シープ)、眠るはsleep(スリープ)。
音が少し似ていますよね。
羊が一匹でワンシープとなり、一眠いと言っているのと同じで無意識のうちに自分に催眠をかけていることになるそうです。
そしてもう一つ。sheep(シープ)を発音するときに息をshee(シー)と吸い、poo(プー)と吐きます。そうすると自然に呼吸が整い、眠りを誘う効果があるからだそうです。
ただし、日本人は羊はあまり見慣れてない動物なので眠りにくいそうです。。。
以上、森田謙一でした。
森田謙一 白黒といえば!
森田謙一です。こんにちわ。
今日は意外に知らないパンダの日本名。
についてのお話しです。
パンダの日本名はシロクログマです
では、パンダは何語?
ネパール語からフランス語そして英語となったそうです。
ネパール語の「手のひら」を意味するパンジャに由来する
という説があります。
パンダと言えば、ジャイアントパンダの事を一般的に
呼びますが、元々はレッサーパンダをパンダと言っていた
そうです。ちなみに、中国語では大熊猫と書きます。
パンダは中国からのレンタルで、年間1億円以上という
高額のレンタル料を支払い、借り受けています。
その為、パンダ外交に反対している人も多いようです。
パンダは、いつも笹を食べているイメージがありますが
笹だけでなく、肉や野菜、果物も食べます。
元々は肉食の動物らしく進化の過程で笹を食べるようになり
その環境に順応したものだけが生き残ったと言われています。
パンダは誰からも好かれる、かわいらしい動物ですが意外と
凶暴です。見た目は、かわいくてもやはり熊なので、もし山
で偶然出会ったときには、むやみに近づかないように
しましょう。日本に野生のパンダは、いませんが・・・。
森田謙一でした。
森田謙一 色が変わる理由
こんにちわ。森田謙一です。
今日はカメレオンの話をしたいと思います。
カメレオンが触れたものと同じ色になるという、誤った通説はよく知られています。
しかし実際のところ、カメレオンの皮膚の色の変化は、主としてコミュニケーションのための生理反応みたいです。
この変わり者のトカゲは体の色という“カラフルな言語”を用いて、
求愛や争い、ストレスなどさまざまな事柄について、自分の気持ちを伝えているといわれております。
たとえばパンサーカメレオンのなかには種によって、雄同士が“対決”状態になると、
鮮やかな体色で互いを威嚇するものがある。普段は緑色のしま模様だが、
ライバルの雄を目にした途端に体が鮮やかな黄色になったり、出っぱった目や、
のど、背中に並ぶとげ状のうろこが赤みがかったオレンジ色に変わったりして、みるみる派手な色合いになります。
どちらかが引き下がらないと、体当たりやかみつき合いにエスカレートすることもあるみたいで、
その結果、負けた方は、全身が暗い茶色に変わる。それが敗北を認めたことを示す色だそうです。
森田謙一でしたー。
森田謙一とカレー
先日、森田謙一はカレーを食べに行きました。
場所は池尻大橋駅から徒歩5分ぐらいのところにあるテレビなどのメディアにも頻繁に取り上げられる人気店。
ビストロ 喜楽亭 さんです。
お昼からから夜中まで営業しています。
昼間は行列の出来る大人気店です。
名物はつぼ焼きカレーです。
森田謙一はカツカレーを注文しました。
熱々の壷に入ったカレーと別皿でサフランライスにフライドオニオンとレーズンのトッピングされています。
プラス料金でナンに変更可。
トッピング色々ありますので飽きないと思います。
どちらかと言うと家庭的なホッとする味です。
それがまたおいしい。
飽きのこない味ですね。
森田謙一はまた立ち寄りたいと思います。